桜のしおり

30代OLが、生活だったり育児のことだったりを語る

妊娠が分かった経緯などなど。妊活について

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ただいま妊娠4か月目ということで!!

 

とつぜんびっくり。

お久しぶりの更新です。笑

 

8月に出産する予定になっています。

すくすくと育つ我が子、お腹の中で生きているなんて

とっても不思議で愛おしい気持ちです。

 

元々、他人の赤ちゃんを見ても

あまり何の感情も抱いてこなかった私。

 

母性は少しずつ出てきているようで、安心しています。

 

 

元気なうちに妊娠の記録を残しておこうということで、

 

事の始まりは11月。

ゴホゴホ・・

どうも風邪と熱が続く。

 

一週間もすりゃあ治るだろう、と

病院に行くのは様子見。

 

というのも、

一応妊活もどきをやっておりまして

妊娠の可能性があったので、安易に薬を飲みたくなかったのです。

(超初期の場合は薬を飲んでも影響されないというのは、後から知りました。本当の妊活を何もしらない女だった)

 

しかしどうも咳が止まらない。

会社の人にも心配されるくらい止まらず、いよいよ別室で休むことをすすめられる始末。

 

ここでようやく内科に行きますが、妊娠の可能性があると告げると診てもらえませんでした。

夫のすすめで、かかりつけの婦人科を受診することに。

 

そこでまさかの妊娠発覚!なんとまだ4週目。

赤ちゃんの入るふくろ(胎嚢といいます)が見えました。

その大きさ、2センチにも満たないくらい。

 

生理予定日もまだ来ていない段階での発覚。

胸の張りや体調の悪さ、生理前と同じような症状でした。

驚きでした・・

 

なんか、オエーみたいな、ね!

つわりで気づくとかあるじゃないですか。昔のドラマで。

ああいうのは幻です。笑

たぶん生理が来ないことで気づくよね。

 

妊娠と同時に不安が襲いました。

というのも咳がとにかく止まらなかったし、咳のせいでえづくような場面も何度かあり

赤ちゃん、こんなんで生きてられんだろうと思いました。

 

でもこうしてお腹の中で元気にしている。不思議です。

生命力ってすげー!

 

ここまでくるのにも色々とありました。

 

生々しすぎるので書けませんが、妊娠してからも決して順調ではなく

ちょうど年末の激務と重なっていたのと

事務所の方々が次々とインフルエンザで倒れていき

 

本当に目の回る忙しさと、体の不調とで

辛かったです。

もちろんまだ会社の人には言えない段階だったので

私はみんなから見れば普通の人なのです。

 

夫の支えなしでは今の私はないな、と思います。

 

女性は、妊娠中に夫から言われたことやされたことを

一生忘れないそうですが、本当にそうかもね?笑

 

世のご主人さん

とにかく労わってあげてくれ、ムカつくこともあるだろうが・・たのむ!!泣

 

つづきます。